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2014年10月2日木曜日

BB戦士 改造  朱鳴雲守(シナンジュ) 


闇軍団は影忍者射殺駆の偵察により
頑駄無軍団内に武者頑駄無を頭とした
精鋭部隊を結成する事を知ったのであった・・・






闇将軍「・・・・・・・。」








殺駆頭漣飛威よ、今話した通り頑駄無軍団内に精鋭部隊を

結成し武力の強化を図っているとの情報が入った。」

「我ら闇軍団の力に比べれば大したことはないが侮ってはいかん。」








殺駆頭「よって、我らも力を増強しなくてはならん。」

「近隣の中立国を制圧し我ら闇軍団の支配下に置くのだ。」








漣飛威「私どもの戦いに近隣の国々も巻き込むと言うのですか!?」



殺駆頭「闇将軍様のお考えだ・・・」



「・・・私も同意見だが、お前は不服か?」








漣飛威「・・・いえ、私は殺駆頭様について行くと決めた身、

あなたの手足の代わりとなり、

どんな使命も果たしてご覧に入れましょう!!」




殺駆頭「お前ならそう言ってくれると思っておった。」

「期待しておるぞ。」













漣飛威「・・・と言う事だ。」

「これから我々は近隣の国々を統治下に置くため進軍する!」






漣飛威「手始めに、王遊(おず)からだ。」






義由寧「王遊といえば、あの猛将と言われる

闘留義統(トールギス)がいましたな・・・。」


漣飛威「そうだ、あ奴は一筋縄ではいかぬだろうな・・・。」



朱鳴雲守「親方様っ!!、何を弱気な事を言ってんだよ!!」



義由寧朱鳴雲守!親方様に口が過ぎるぞ!!」






朱鳴雲守「この俺が闘留義統を討って来てやるよ!!


義由寧「なんだとっ!?


朱鳴雲守「猛将って言われているからには相当な使い手なんだろ?」

「男として生まれて来たからには強者との戦いは避けられねぇ!」

「そうだろ、親方様!」



漣飛威「フッ、心強いな・・・。」

「よし、朱鳴雲守!王遊はお前に任せる。」

「存分に腕を奮って来い。」







朱鳴雲守「さすが親方様、話がわかるな!!」

「じゃあ、早速行ってくるぜ!」



ダッダッダッダッ





義由寧「もう行っちゃいましたが・・・いいので?




漣飛威「・・・。」

















堂我(ドーガ)一族の問題児

としてシナンジュを戦国伝に入れちゃいました。









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