将頑駄無からの招集命令を受けた斎胡であったが
璽悪率いる巨忍軍団によって道を阻まれてしまい...
璽悪「こんなところで会うとは奇遇だな、斎胡よ。」
斎胡「大人数で待ち伏せをしておいてよく言ったものだな。」
斎胡「俺は急いでいる、そこを退くんだ!」
璽悪「フフフッ、まぁそう邪見にするな。
以前貴様に言った話そう悪いものでもないだろう?」
斎胡「・・・またその話か。」
「前にも言ったはずだ、散々悪行を重ねてきたオレだが
頑駄無軍団に入り心を入れ替えたんだ!
だから、お前のような悪人の下につく気は無い!!」
璽悪「そうか、なら仕方ないな・・・
お前達少し遊んでやれ。」
ザザッ
璽悪「弾犬っ!」
弾犬「ハッ、こちらに。」
璽悪「試作品の大筒をよこせ。」
弾犬「はい、既にこちらに用意しています。」
璽悪「うむ。」
我怖祟霊「ん!あれは地獄邪悪砲の試作型っ!!」
璽悪「くらえ、地獄邪悪砲ゥゥ!!」
斎胡「!?」
「仲間を巻き込むつもりかっ璽悪ォォ!!」
続く
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